名古屋設備業協会、尾張設備安全防災協議会、三河管工事業者協議会の3団体による「第14回防災研修会」が、11月9日にアイリス愛知に於いて開催されました。昨年に引き続き新型コロナウイルス感染予防のため、会場を参加人数に対して2倍強の広さを確保し着座の間隔を空ける形で設営し、マスク着用・手指消毒の徹底をお願いしての研修会となりました。 研修内容は愛知県建設局より2名講師をお招きし、「地震を知り、備える」の1部講演と「災害時における被災住宅の応急修理」の2部講演を行いました。応急修理に関する協定締結団体としての責任について改めて学ぶことができました。