10月3日、昭和区の名古屋市応急手当研修センター(昭和消防署)にて普通救命講習Ⅰを開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催でしたが、17名が講習に参加し、講習終了後に普通救命講習終了証を頂きました。
『救命の連鎖』をテーマに心停止の予防、早い通報、早い応急手当、早い救命処置を胸骨圧迫やAEDの使用方法等と共に実践的に学びました。
いざという時に備え、救命処置に必要な知識や技術を繰り返し学び、しっかりと身に付けておくことが大切です。救命技能の維持向上のため、2年から3年間隔での受講をお勧めします。今後もAED講習会を企画し、御案内致しますので是非ご参加ください。