名古屋設備業協会、尾張設備安全防災協議会、三河管工事業者協議会の3団体による「第15回防災研修会」が、10月25日にアイリス愛知において開催されました。
新型コロナウイルス感染予防のため、昨年同様会場を2倍強の広さを確保し着座の間隔を空ける形で設営し、マスク着用・手指消毒の徹底をお願いしての研修会となりました。
研修内容は愛知県建設局より2名講師をお招きし、「南海トラフ巨大地震に備える」の1部講演と、愛知県と設備関係団体との間で締結しています「災害時における被災住宅の応急修理」に基づいた2部講演を行いました。