10月25日、水道会館にて名古屋市救急救命研修所の講師の方2名に出張して頂き、普通救命講習1を開催しました。
協会員15名が参加し、心肺蘇生法(主に成人が対象)、AED使用方法、止血法、異物除去法等を講師の方のご指導の下、熱心に受講していました。
講習終了後に受講参加者全員、普通救命講習終了証を頂きました。
救急隊到着までの短時間であっても、現場で救命処置をする事で救命の可能性は高くなります。いざという時に備え、救命処置に必要な知識や技術を繰り返し学び、しっかりと身に付けておくことが大切です。救命技能の維持向上のため、2年から3年間隔での受講をお勧めします。今後も普通救命講習会を企画し、御案内致しますので是非ご参加ください。