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【総会】5月24日、令和6年度通常総会が名古屋クラウンホテルにおいて行われました。
各委員会より令和5年度事業報告、会計監査報告、令和6年度事業計画案、事業予算案の報告が行われ、審議の結果、満場一致にて承認可決されました。
また、大口会長は冒頭の挨拶で「昨年はコロナ禍が明け、街に賑わいが戻ってきたが、急激な円安や原油高等で物価価格の高騰が我々の生活を直撃した1年であった。我々の業界においても資材、機材の高騰や納期の遅延等があり、1日も早い安定を願っている」と伝え、今年1月におこった能登半島地震被災地の復興への祈念と義援金寄託に協力を頂いた会員の皆様に改めて感謝を伝えた。
大口会長 総会の様子
  
【懇親会】総会終了後、会員、賛助会員、来賓あわせて約90名が参加して懇親会が行われました。大口会長は無事に総会を終えられた事に感謝の意を伝え、昨年度より新たに企画委員に就任した松本テクニコ株式会社の原委員を紹介した。原委員は当協会での活動に決意を述べ、協会活動への協力を出席者に求めた。
大口会長と原委員 懇親会の様子
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令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当協会では所属会員より義援金を取りまとめ、総額740,000円を中日新聞社会事業団を通じて寄託しました事をご報告いたします。

一日でも早い被災地域の復興を心より祈念いたします。
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1月29日に名古屋市住宅都市局及び財政局を訪問し、入札における『参考数量書の一式項目の明確化』、『PFI発注方式への慎重検討』、『随意契約における契約金額範囲の見直し』を求める陳情を行って参りました。
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令和6年1月22日、名古屋設備業協会は東京第一ホテル錦にて新年賀詞交歓会を開催し、来賓、会員、賛助会員あわせて約100名が出席して新しい年を祝った。
冒頭、あいさつに立った大口会長は、能登半島地震発生に際し哀悼の意を表し、会員らに義援金への協力を呼び掛けた。また「昨年の5月より会長に就任して理事、委員共に新たな人員を数名加えた新体制でリスタートした。今後は見通しを立てづらい時代とも言われるが、協会活動が皆さんにとって有益なものになるよう努めていく」と決意を表した。
大口会長 会場の様子